サーモダインシリーズおよびサーモプレグシリーズは、過酷な高温環境下でも安定した性能を発揮する、先進の耐火断熱材です。各製品は用途に応じた特性を備えており、炉材、接着材、表面硬化材など多様な分野で活用されています。
・ サーモダインZH-M
分類温度1400℃。アルミナ質骨材を主成分とし、無機ファイバーおよび無機バインダーを混練した製品です。耐火物と無機ファイバー間の接着・補強に最適です。
・ サーモダインCW-M
分類温度1400℃。シャモット質骨材を主成分とし、無機ファイバー間の接着に適しており、長期安定性に優れます。
・ サーモダインZL-S
分類温度1000℃。ペースト状で施工性が高く、無機ファイバーと鉄皮の接着や補修用途に適しています。
・ サーモプレグH-M
分類温度1400℃。アルミナ質骨材を主成分とした表面硬化材で、無機ファイバー表面に強固な膜を形成します。耐スケール性・熱ガス侵入抑制効果が高く、炉内環境の安定化に寄与します。
・ サーモプレグR
分類温度1200℃。コロイド粒子を含む液状タイプで、吹付施工が可能。表面強度と耐風速性を向上させるほか、断熱材の長寿命化にも貢献します
グレード
- 接着材・表面硬化材
- その他
使用目的
- 鉄鋼
- 金属・非鉄
- 電力
- 環境プラント
- 石油化学
- 工業炉
特長
製品ラインナップと特長
♦接着材
・ サーモダインZH-M
分類温度:1400℃
アルミナ質骨材を主成分とし、無機ファイバーおよび無機バインダーを混練。
→ 耐火物と無機ファイバー間の接着・補強に最適。
・ サーモダインCW-M
分類温度:1400℃
シャモット質骨材を主成分とし、無機ファイバー間の接着に適用。
→ 長期安定性に優れた接着材。
・ サーモダインZL-S
分類温度:1000℃
ペースト状で施工性が高く、無機ファイバーと鉄皮の接着や補修に対応。
→ 現場施工や部分補修に最適。
♦表面硬化材
・ サーモプレグH-M
分類温度:1400℃
アルミナ質骨材を主成分とした表面硬化材。
→ 無機ファイバー表面に強固な膜を形成し、耐スケール性・熱ガス侵入抑制効果を発揮。
・ サーモプレグR
分類温度:1200℃
コロイド粒子を含む液状タイプで、吹付施工が可能。
→ 表面強度・耐風速性の向上、断熱材の長寿命化に貢献。
用途
♦接着・補強用途
・サーモダインZH-M:耐火物と無機ファイバー間の接着・補強に最適。
・サーモダインCW-M:無機ファイバー同士の接着に適し、長期安定性に優れる。
・サーモダインZL-S:ペースト状で施工性が高く、無機ファイバーと鉄皮の接着や補修に適用。
♦表面硬化・耐環境性向上
・サーモプレグH-M:無機ファイバー表面に強固な膜を形成し、耐スケール性・熱ガス侵入抑制効果を発揮。
・サーモプレグR:液状タイプで吹付施工が可能。表面強度・耐風速性を向上させ、断熱材の長寿命化に貢献。
♦適用分野・設備例
・鉄鋼業界:熱風炉、コークス炉、橋梁耐火材、溶解炉など
・金属加工:熱処理炉、雰囲気炉、アノード焼成炉
・石油化学:高温設備の断熱材として
・セラミック産業:焼成炉、シャフト炉、トンネル炉などの内張り材
・工業炉:断熱構造の二次ライニング材、炉のリニューアル部材
・試験炉・パイロットプラント:カスタム設計炉への適用
品質
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